2017年9月14日
「大事は小事より起こる」
手とか手首、地味に痛いと気になるし、結構不便だったりしますよね。でも、軽度の場合だと、まあいいや、わざわざ診てもらうこともないわな、ってなります。
今回は、でも放っておくと色々困ることもあるんですよってお話です( ^^)
手首の痛みや腱鞘炎は、いつもＰCに向かって手首を内返しの状態でマウスやキーボードを打ち続けたり、スマホで親指や人差し指を使いすぎたり、子供を抱える動作が多かったりすると、意外と簡単に発生します。
実はこの手首の症状、放っておくと、手首→肘→肩→首とズレが生じていき、時には寝違えにまで発展することがあります。手首が痛いときに首もおかしい経験は誰にでもあると思いますが、実際あまり覚えていないと思います。
ですので、皆さん知らないうちに色んなところにひずみが生じて、急に痛みを感じるので、「何もしてないのに、なんでだろう？」となります。
指先１つのケガで、腰や内臓、精神にまで影響をきたすこともあります。
このように人の体はうまくできていて、すべて連動しているんですが、度を越えるとちょっと困ってしまいます。
（もちろん、反対に背中や首がおかしくなると手首や肘に不具合が出ることも。
胴体の動きが悪ければ、テニスとかゴルフで腕に必要以上の負荷がかかり、肘を痛めたりしますね。）
気にしすぎることは一切必要ありませんが、痛みや違和感は体が異常を教えてくれている「サイン」ですので、たまに耳を傾けてあげてください。
そして、相談してください( ◠‿◠ )
皆さんが今日も健康でありますように♪
癒楽整体院～ゆうらく～
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