練馬春日町駅前の癒楽整体院 ゆうらく > ブログ > 健康 > 第7回 ゆうらく健康ブログ~坐骨神経痛~

第7回 ゆうらく健康ブログ~坐骨神経痛~

2017年9月15日

坐骨神経痛を経験したことがない人には、あんまりわからないかもしれませんが、結構辛い症状で、神経痛は常に痛むから心も休まらず、イライラしやすくなったりします。

坐骨神経痛に限らず、神経痛でイライラするのはある程度はしょうがないので、そういう方が近くにいっらっしゃったら優しくしてあげてください( ◠‿◠ )

あと、当院を紹介してあげてください♪それが一番早いかも(笑)

 

さて、坐骨神経痛はおしりや足にしびれや痛みを伴い、ひどいと歩くこともできず、寝ててもそれらの症状に悩まされます。

カカトや小指にまで症状が波及することもあります。 

坐骨神経痛というのは、あくまで症状であり、神経がそのもの悪いとか痛いとこが悪いとかではなく、原因は以下のように他にありました。
 

・ 腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群など
多分、坐骨神経痛や腰痛でお悩みになって、整形外科へ行かれた方はよく診断される病名だと思います。
しかし、これらは腰やおしりの周りの問題ではありますが、これも結果であって真の原因ではありません。

腰椎椎間板ヘルニアになるのは、交通事故などのひどいケガ以外でしたら、日頃の悪い姿勢で背骨のズレが強くなり、同じところばかり負荷がかかり続けると、背骨の間のクッションである椎間板の中の成分が飛び出し、背骨を通っている神経を圧迫することでしびれなどが生じます。

脊柱管狭窄症も、長い年月かけて作ってきた背骨のズレによる負荷と筋肉の緊張が、年をとってから背骨をゆがませ、神経の通り道を圧迫してしまいます。

梨状筋症候群はおしりの筋肉が硬くなって神経を圧迫してします。

現代は腰が悪い方は非常に多いんですが、要は上半身が捻じれたり傾いたりして、それを支えてくれる腰に被害がくるわけです。
つまり、【痛い部分だけ治しても、姿勢が悪いとまたそこに負荷がかかる為、再発するのです。】


やっぱり姿勢は大事なんですね。

 

あと、【暴飲暴食などで胃腸に負担かけすぎる】と、内臓が緊張し、その影響を受けて腸腰筋と呼ばれるお腹の奥の筋肉が硬くなり、これまた神経の圧迫が起こり、脚のしびれにつながりますが、、、

そういう方、周りにたくさんいらっしゃいますが、、、

個人的には好きです( ◠‿◠ ) (笑)

 

それでは今日も元気にがんばってください♪

 

癒楽整体院~ゆうらく~

〒179-0074 練馬区春日町3-34-16 コンチネンタルハイム307
電話:03-6883-6627