2017年10月1日
お次は、腰関連で、急性期の腰痛~ぎっくり腰~!!
ご存知ですか、西洋では、「魔女の一撃」というんです( ゚Д゚)
それぐらい強烈なんですね。。。皆さんもご経験あるのでは??
☆ぎっくり腰になりやすい時期ランキング(※院長が患者様をみてきた中での経験則です。)
第1位 年末年始
第2位 夏真っ盛り
第3位 梅雨
・圧倒的に年末年始が多いんです。
ぎっくり腰だけじゃなくて、寝違いやぎっくり背中など、急に体を痛めることが多いようですが、特に正月明けって休んでるはずなのに体調を崩した経験はありませんか??
毎年皆さんを観察していると、忘年会と新年会シーズンで消化器系や泌尿器系を酷使するのと、正月は普段よりも体を動かさなくなり体が固まってしまうのが重なると、いきなり「ぎくっ」とくるみたいです。
また、年末の忙しさとストレス(とお酒)などによる肝臓の疲れは筋肉を緊張させやすくしますので、それも原因になりやすいようです。
・夏の冷房による腰まわりの冷えと腎臓の疲れですね。
夏は、腰が汗で冷えるのでそこからどんどん熱を奪われ、大変痛めやすくなります。冷たいものの取りすぎは腎臓に負担をかけます。
腎臓と腰は表裏一体、夏は特に腰の冷えにご注意ください。
・湿度が高いと、体が重く感じることありますよね。だるいというか。
梅雨の時期は、湿気により消化器系の働きが機能低下して水分代謝が悪くなり体がむくんだり、だるくなったり、昔のケガが疼いたりすることが多いです。
やはり、消化器系や泌尿器系の弱りが、腰に悪い影響を与えることが多いようです。
当然【普段の姿勢に加えて】のことですので、日頃より姿勢はよくして、運動により筋肉をある程度柔らかくしておきたいものです(^^♪
癒楽整体院~ゆうらく~
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